厳木さくらんぼの入園式で童謡「チューリップ」と「ちょうちょ」を歌う子どもたち

開園した認定こども園「厳木さくらんぼ」。園庭には水遊び場もある=唐津市厳木町

 唐津市厳木町にある三つの市立幼稚園、保育園を統合民営化した認定こども園「厳木さくらんぼ」(定員110人)が開園し、6日に開園式と入園式があった。0歳児から年長までの85人が通う。

 厳木幼稚園、中島保育園、岩屋保育園の3園を統合し、約3414平方メートルあるJAからつ選果場跡地の敷地に木造平屋の園舎(床面積約999平方メートル)を建設した。教室や廊下にはヒノキの木材を使用し、子どもたちは園内でははだしで過ごす。園庭には小さな山や水遊び場もある。

 開園式で峰達郎市長が「自然に囲まれ、感性豊かな子どもたちが育つことを期待する」とあいさつ。入園式では園児たちが童謡の「チューリップ」と「ちょうちょ」を歌い、新しい園舎に胸を膨らませていた。

 角田隆宣園長(72)は「理想的な保育環境を提供できて満足している。子どもたちには自然の中でわんぱくに育ってほしい」と話した。

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