多彩なメダカを見つめる子どもたち=唐津市浜玉町のマリンセンターおさかな村

 多彩なメダカを集めた「春のめだか祭り」が7日、唐津市浜玉町のマリンセンターおさかな村で開かれた。会場には約100種、数百匹の色鮮やかなメダカが並べられ、イベントや展示販売など多くの愛好家や家族連れでにぎわった。

 品種改良が進み、国内でメダカの種類は400種以上あるといわれている。ひれが長く、赤い魚体が特徴の「紅帝風雅」、黒い体にひれが黄色の「ヒレ長黒蜂(ながこくほう)」、体の色が赤、白、黒の「雲州三色」など鮮やかなメダカを展示。愛好家らは熱心に眺めていた。また、メダカすくいや珍しい品種が当たる抽選会も人気を集めていた。

 祭りは市内や福岡でメダカを扱う業者などでつくる「西九州めだか友好会」(近藤亜沙美代表)が、同センターで初めて開催。玄海町から家族6人で訪れ、「オーロラ三色」を入手した中山富雄さん(41)は「家族で大事に育て、増やしていきたい」と話した。

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