佐賀県はいずれも県出身の、緒方孝市監督が指揮を執る広島東洋カープと、辻発彦監督が率いる埼玉西武ライオンズが対戦するプロ野球のセ・パ両リーク交流戦(6月6日、埼玉県のメットライフドーム)でゲームスポンサーを務める。球場で佐賀の観光や物産をPRする催しを開き、同郷監督対決の盛り上げに一役買う。

 県が交流戦のゲームスポンサーを務めるのは3年目。県内の市町や企業が出展し、観光や物産をアピールするほか、試合前後のセレモニーなども実施する。勝利チームには佐賀牛のMVP賞を贈る予定。交流戦に先立ち、4月20日に広島の本拠地マツダスタジアムである広島対横浜DeNAベイスターズのリーグ戦でも県がゲームスポンサーとなる。

 昨季は広島がリーグ3連覇、埼玉が10年ぶりのリーグ制覇を成し遂げた。交流戦での同郷監督対決はスポーツ紙など各メディアで大きく取り上げられた。県観光課は「人気が高いプロ野球を通じて、より多くの人に佐賀のことを知ってもらい、県内への誘客につながれば」と話す。

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