自然の草花を生けた作品が並ぶ「はるがきた」が12日から、佐賀市の佐賀大学美術館(カフェソネス跡地)で始まる。「野の花教室」で講師を務める吉野ヶ里町の柴田三枝子さんや生徒の作品30点以上が会場の空間を彩る。入場無料。14日まで。午前10時~午後6時(14日は午後5時まで)。

 柴田さんと生徒約25人の作品が並ぶ。同大学名誉教授で陶芸家の宮尾正隆さんの器に生けた作品や、ガラスなど小物を取り入れた作品もある。ウツギやタンポポ、スモモの枝などさまざまな植物を花材に使用し、自然を体感できる。

 柴田さんは自然の草花を生かした作品づくりに10年以上携わり、“花はな活いけ人にん”として国内外で活動している。「自然の命や自分と向き合う。若い人に自然の妙と触れ合ってほしい」と思いを込める。

 期間中、会場の外で花を生ける体験会を予定。14日午後1時~3時は、同会場で柴田さんと生徒たちのトークライブも開催する。参加無料。

 問い合わせは柴田さん、電話090(5389)4910。メールhanashion@gmail.com

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