副島良彦副知事(左)にお土産を渡した生徒たち=県庁

 武雄市の一般財団法人「清香奨学会」が実施する「第7回青少年中国派遣事業」に参加した県内8校の12人が5日、佐賀県庁を訪れ、副島良彦副知事に中国で感じたことや体験談を報告した。

 生徒たちは3月24日から29日まで、北京市や長春市を訪ね、同世代の生徒との交流や天安門広場などの視察を行った。「万里の長城に行きたくて参加した」という武雄高の大森佳歩さん(18)は、屋台で揚げたサソリを食べた体験を語り「意外とおいしかった。ぜひ食べてみて」と副知事に笑顔で勧めていた。

 今夏に佐賀で初めて開かれる全国高校総合文化祭で副実行委員長を務める同高の中村怜奈さん(17)は、中国の生徒が日本文化に興味を持っていることを肌で感じ「海外から生徒を招く上で、いいおもてなしができそう」と話した。

 清香奨学会は、財団設立70周年記念として2012年度から派遣事業を行っている。

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