緊張の面持ちで式に挑む入校生ら=佐賀市の県警察学校

 佐賀市の県警察学校で4日、初任科入校式があった。入校する47人が県民の安全・安心を守る志と決意を胸に、緊張の面持ちで式に挑んだ。

 大卒の短期課程(6カ月)25人、高校短大卒の長期課程(10カ月)15人、一般職員(1カ月)7人が入校した。うち女性は全体で14人だった。基礎法学や犯罪捜査を学び、武道などを通して身体を鍛えるなど、職務に必要な知識や技術を習得する。

 式典で長期課程の野中健一さん(19)=太良町出身=は「良心に従い公平公正に職務にあたる」と宣誓をした。境英明学校長が「ゆるぎない使命感を養い、同期生の絆を大切にして」と呼び掛けた。

 短期課程に入校した境晋一朗さん(22)=佐賀市出身=は「入校式という儀式を終え、気が引き締まる思い」と話し、「悪をくじき正義を守り、県民の心の中で生きていける警察官になりたい」と抱負を語っていた。

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