武雄市は老朽化している北方町の市営高野こうや住宅と小原おばる住宅を、北方小南側に移転統合し「志久住宅(仮称)」として建て替える。22戸と30戸の2棟で、今秋に着工し、2021年春の入居を目指す。 敷地は9513平方メートル。