武雄市北方町に建設される市営志久住宅の完成予想図

 武雄市は老朽化している北方町の市営高野こうや住宅と小原おばる住宅を、北方小南側に移転統合し「志久住宅(仮称)」として建て替える。22戸と30戸の2棟で、今秋に着工し、2021年春の入居を目指す。

 敷地は9513平方メートル。鉄筋コンクリート4階建て22戸の1号棟(延べ床面積1449平方メートル)と、同5階建て30戸の2号棟(同1660平方メートル)を建設する。

 住戸構成は、1号棟が3DKと2DK(大)8戸ずつと、2DK(小)6戸、集会室があり、2号棟は3DKと2DK(大)5戸ずつと、2DK(小)20戸になる。エレベーターを備え、72台分の駐車場、42台分の駐輪場、遊園地(441平方メートル)なども設ける。

 両棟とも10月に着工、来年11月に完成し、外構工事を経て2021年3月を引っ越し期間にする計画。建築工事費は約10億円を見込み、本年度は工事費など約4億3千万円を予算化している。

 高野住宅(16戸)は1965年、小原住宅(54戸)は1966~1970年に建設された。現在の入居世帯は14世帯と41世帯で、事前の調査で移転入居を希望した52世帯分を建設することにした。

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