吉野ケ里遺跡群の世界遺産登録に向け、県に要望書を提出する女性団体のメンバー=県庁

 「吉野ヶ里遺跡群を世界遺産につなぐ女性の会」(太田記代子会長)は2日、山口祥義知事宛てに同遺跡の世界遺産登録に向け、取り組むよう求める要望書を提出した。

 要望書では「貝紫で染められた絹が見つかるなど、シルクロードの東の終点ともいえる」と吉野ケ里遺跡が世界史的にも重要だと強調。「最高の観光資源でもあり、国の力も借りて世界遺産となし、県の発展につなげて欲しい」と求めた。

 太田会長は「100年後に私たちは残らないかもしれないが、遺跡は残るという気持ちで活動している」と述べ、県庁で文化課の職員に要望書を手渡した。

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