新生活への期待に胸を膨らませながら記念撮影する新入学生=佐賀市文化会館

 佐賀大学の入学式が3日、佐賀市文化会館で開かれた。学部生1340人と大学院生272人のほか、外国人留学生40人ら計1686人が新たな学生生活をスタートさせた。

 宮崎耕治学長が入学許可を宣言し、学部生を代表して芸術地域デザイン学部の北村安未さん(18)が「学業に励み、佐賀大学の学生としての本分を全うする」と宣誓した。宮崎学長は急激に変化する現代社会への対応を求めた上で「社会で活躍する将来の自分の姿を思い描き、より良い選択をしてほしい」と激励した。

 教育学部に入学した相川遥さん(18)=嬉野市=は「子どもから信頼される保育士になるため、フランス人との関わりを大事に4年間を過ごしたい」と新生活に胸を膨らませた。海洋エネルギーの研究のために理工学部を選んだ人留学生のケビン・フォンテンさん(24)は「佐賀大学にしかない温度差発電を学びたい」と抱負を語った。

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