満開の桜の下で昼食を楽しむ利用者=佐賀市の佐賀整肢学園・佐賀向陽園

 佐賀市の養護老人ホーム「佐賀整肢学園・佐賀向陽園」(古川政弘施設長、78人)で3日、開園10周年祭・春祭りがあった。利用者たちは中庭の満開の桜を見ながら、昼食を楽しんだ。県徐福観光振興会(澤野隆会長)の劇団「徐福さん一座」は徐福伝説の寸劇を披露した。

 同園は2009年4月に県から民間移譲し、今年が10年目の節目の年。古川施設長は「園は民間移譲後、要介護5の方の受け入れや認知症の方に特化したデイサービスも行ってきた。今後も利用者が生活しやすいように支援に務めていきたい」とあいさつした。

 利用者や地域住民など約100人が参加し、菜の花やタケノコなどが入った弁当を食べて味覚でも春を堪能した。「徐福さん一座」は、2200年前の徐福伝説をクイズを交えて披露した。

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