4月29日に開幕する第116回有田陶器市のポスター。公募で鶴崎工高(大分県)の金丸茜さんのデザインが採用された

今年からタブロイド判にして情報を増やした有田陶器市のガイドマップ

 全国有数の焼き物市として知られる第116回有田陶器市(有田商工会議所主催)が29日から5月5日まで、有田町一帯で開かれる。JR上有田駅から有田駅周辺まで約4キロにわたるメイン通りなどに焼き物店450店、飲食店を含めると計約600店が出店する。期間中、120万人の来場を見込む。

 今年はガイドマップを刷新。折り畳みタイプから12ページのタブロイド判に変更し、情報量を増やした。女性客向けに、アクセサリーや着物形の銘々皿などの商品も掲載。キャッシュレス決済への対応も進め、マップにはクレジットカード対応店を記した。導入店は店頭に、使えるカード会社を記したマークを掲示する。

 グルメも楽しめる。町役場東出張所広場の「ご当地グルメフェア」は県内を中心に25店が出店予定で、ありたどりの空揚げ、有田焼カレーなど逸品が味わえる。トンバイ塀のある風情が人気の裏通りは、屋台タイプのカフェ6店が並ぶ。

 駐車場は公・私営合わせて8300台以上を準備。有田小など一部公営では、今年から支払いに「LINE Pay」が使える。各地の会場を結ぶ無料のシャトルバスも運行する。

 写真共有アプリ「インスタグラム」を活用したフォトコンテストも行う。関連行事の「有田国際陶磁展」は期間を例年より延長、29日から5月12日まで開く。

 陶器市情報はHP(http://www.arita―toukiichi.or.jp/)に掲載し、期間中も出店者が随時イベントなど情報を更新する)。問い合わせは同商議所、電話0955(42)4111。

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