トロンボーンやチューバ、ユーフォニアムの技術向上を目指す「春のローブラス道場」(ザ・トロンボーンアンサンブルマイナーズ提供)

 佐賀県内外のプロ、アマ奏者で構成する「ザ・トロンボーンアンサンブルマイナーズ」は28、29の両日、多久市の東原庠舎で中学生から社会人を対象に、1泊2日の合宿「春のローブラス道場」を開く。新日本フィルハーモニー交響楽団の奏者2人を講師に迎え、基本奏法や実践的なテクニックを磨く。

 講師はトロンボーンはマイナーズ結成メンバーの山口尚人さん(佐賀北高出身)、ユーフォニアムとチューバは佐藤和彦さんが務める。参加者が上達したいポイントをアンケートで事前に集計し、それをもとに作成したオリジナル楽譜でレッスンを進める。

 全日本吹奏楽コンクールに向け「課題曲攻略」と題し、トロンボーンやチューバが登場するパートを重点的に練習する企画のほか、楽器の手入れやセッティングをアドバイスするワークショップも行う。

 合宿は今年で14回目。事務局の水田かおりさん(36)は「濃密にプロの指導を受けられる機会。技術向上に役立ててほしい」と参加を呼び掛ける。定員50人で、締め切りは19日。参加費は1万円。問い合わせは水田さん、電話090(4148)7726。(古川公弥)

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