JA佐賀信連の堤秀幸理事長(右)から、教材の贈呈を受ける県市町教育長会連合会の浦郷究会長=県庁

 JA佐賀信連(堤秀幸理事長)は2日、県内の小学5年生に向け、日本の農業について学ぶJAバンクの教材本約9700冊を贈呈した。県庁で贈呈式があり、県市町教育長会連合会の浦郷究会長(武雄市教育長)に手渡した。新しい学習指導要領に基づき、深い学びにつながる内容に改めている。

 教材はA4サイズで児童用と教師用の2種類。児童用はカラーの27ページで、日本農業の姿、コメや野菜などの生産過程を解説している。ドローンや無人で動く農機など新技術も紹介し、これからの農業を考える教材になっている。

 浦郷会長は「教材を使っている学校の児童からは『よく分かった』という声もある。農業に心を寄せる人間を育むよう、有効に活用したい」とお礼の言葉を述べた。堤理事長は「写真を多く使用し、子どもたちが興味をもてるように工夫した」と話した。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加