力強く近いの言葉を述べる野田修平さん=佐賀市の東与賀文化ホール

 教職員の資質の向上などを目的とした県新規採用教職員研修の開講式が2日、佐賀市の東与賀文化ホールで開かれた。新採406人が心構えや県教育施策などを学んだ。

 白水敏光県教育長が「ゴールではなく新たなスタート。ここにいる同期と力を合わせ、切磋琢磨(せっさたくま)してほしい」とあいさつ。新採を代表して唐津工高教諭の野田修平さん(27)が「一人一人が学び続ける姿勢を忘れず、幅広い知識と豊かな人間性を兼ね備えた教職員を目指し、日々成長していく」と誓った。

 山口祥義知事が「佐賀の『新時代』に向かって」をテーマに講演し、佐賀について語ることの重要性を説き、「子どもたちが大きく羽ばたけるよう応援して」と話した。昨年9月に制定した「県手話言語と聞こえの共生社会づくり条例」に基づき、あいさつなどの手話講座が初めて開かれた。

このエントリーをはてなブックマークに追加