「更年期に対してどう向き合うか、考え方を変えるといい」と話した石丸律子氏=佐賀市の市民活動プラザ

 更年期をテーマにしたセミナーが3月30日、佐賀市の市民活動プラザで開かれた。更年期に起きるさまざまな症状に悩む女性約20人が、基礎知識や対処法などを学んだ。

 更年期は閉経前後の10年といわれ、平均45~55歳の女性に目まいや吐き気、関節の痛みなど、症状は200種類もあるという。更年期の女性を対象にしたカウンセリングなどを行う石丸律子氏が講師を務め、対処法としてホルモン補充療法や漢方薬の服用などを挙げ、人に話すことが最も効果的だと紹介した。

 症状の裏に病気が隠れている可能性を指摘し「まず産婦人科で受診してほしい。自分で選択できる力をつけて、自分の体を守る意識を持ってほしい」と呼び掛けた。

このエントリーをはてなブックマークに追加