佐賀市制100周年を記念して開かれた「さが桜マラソン」で、一斉にスタートするハーフマラソン参加の選手たち=平成元年4月2日、佐賀市の県総合運動場陸上競技場

 佐賀市制100周年を記念する市民ランナーの祭典「さが桜マラソン」が、佐賀市の県総合運動場陸上競技場を発着点とするコースで開かれた。全国から参加した約4100人が春らんまんの佐賀市内を駆け巡った。

 大会は、新しい「栄の国」づくりを目指す佐賀市の誕生を祝う記念事業の一つとして企画された。ハーフマラソン、10キロ、5キロ、ゆっくりジョギングの4部門があり、ハーフマラソン女子は1984(昭和59)年ロサンゼルス五輪代表で、現在解説者などで活躍する増田明美さんが優勝した。

 2013(平成25)年にはフルマラソンに格上げされた。日本最大級のランナー向けサイト「RUNNET(ランネット)」には、途切れなく続く沿道の応援に加え、ボランティア、救護などの統率の取れた大会運営を評価する声が多数寄せられている。16年開催分では、インターネットでの受け付けが約2時間で定員に達するなど、全国屈指の人気を誇る大会になっている。

 大会は佐賀新聞社、佐賀陸上競技協会、佐賀県、佐賀市、神埼市主催、ミサワホーム佐賀特別協賛で開かれている。(令和まであと29日)

このエントリーをはてなブックマークに追加