子どもからお年寄りまで大勢でにぎわった抽選会=佐賀市の三溝公園

 佐賀市神野東の三溝地区の住民らが集う「ふれあいまつり」が3月31日、地元の三溝公園であった。地域から約300人が訪れ、昔遊びでの交流やリズムダンスのステージ、抽選会などの催しを満開の桜とともに楽しんだ。=写真

 会場ではおでんやいなりずし、ぜんざいなどの軽食が無料で振る舞われた。竹馬や缶ぽっくりなどの昔遊びを楽しむコーナーでは、腕に覚えのある中高年が子どもたちに教え、世代を超えて楽しんだ。

 まつりは住民同士の絆を強めようと2年前に始まり、3回目。同地区の古川昇自治会長(75)によると、佐賀駅北側の同地区はマンション建設などで人口が増加傾向にある一方、新旧住民の交流が課題の一つとなっている。まつりを交流の機会とし、災害時などの助け合いや声かけ、高齢者の引きこもり防止などにつなげる狙いがあるという。

 古川会長は「子どもたちが来てくれることで多世代の交流につながる。まつりは年々浸透して、来場者も増えている」と来年度への意欲を語った。

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