佐賀大学で開かれたガリレオ像の除幕式=佐賀市の佐賀大学

ガリレオ像の前で、佐賀大学の宮崎耕治学長(左)と制作者の德安和博教授=佐賀市の佐賀大学

 佐賀市本庄町の佐賀大学で1日、ガリレオ・ガリレイ像の除幕式があった。像を制作した同大学芸術地域デザイン学部の德安和博教授は「漢方薬のようにじわじわと、学生の向学心を刺激してくれたら」と語った。

 ガリレオ・ガリレイ(1564~1642年)は、地動説を唱えたイタリアの物理学者で天文学者。像はブロンズ製で、高さ約2メートル15センチ。高さ約1メートル50センチの台座には、ガリレオの言葉「それでも地球は動いている」が刻まれている。像が持つ本は優良な情報、天球儀は経験やひらめきを表現しているという。

 德安教授に像の制作を依頼した宮崎耕治学長は「学生に、学問の真実性や唯一性を貫いたガリレオに倣った生き方をしてほしい」と話した。

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