「平成」に代わる新元号の考案を巡り、政府が二松学舎大元学長の石川忠久氏(86)=中国古典=に正式委嘱し「和貴」「万和」「光風」など十数案の候補名を得ていたことが分かった。政府で新元号選定を担当した古谷一之内閣官房副長官補が3月14日付の手紙で依頼した。関係者が1日、明らかにした。

 学習院大元学長の小倉芳彦氏(92)=中国古代史=も共同通信の取材に、政府から考案の依頼を受けたと証言した。

 関係者によると、以前から政府内で元号に関する事務を担当する男性職員が石川氏に候補名を考案するよう接触を重ね、2017年夏までに候補名を入手した。

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