思わぬ仕掛けに驚きながらビー玉の動きに見入る子どもたち=武雄市の宇宙科学館

 身近にあるもので手作りしたさまざまな仕掛けに、ビー玉を転がして動きを楽しむ「ビーコロ2019」が、武雄市の県立宇宙科学館で開かれている。子どもたちは約20点のさまざまな装置にビー玉を流し、夢中で動きを追っている。

 「ビー玉コロコロ」を略した企画で、2011年から開いている。装置は毎年職員が手作りで趣向を凝らし、今年の新作は15点。佐賀西高と鹿島高の生徒の作品も並ぶ。

 最も大きな装置は全長20メートルを超える「月に行ったアポロ」。ロケット打ち上げから月面着陸、飛んでいるような月面歩行、地球帰還と続く中に、多様な仕掛けが施され、子どもも大人も「次は何」と凝視している。

 バルーンや温泉、吉野ケ里遺跡や有明海などを巡る「さんぽさが」などのご当地装置や木製品を使い自分でコースを作るコーナーなどもあり、春休みの子どもたちでにぎわっている。

 5月6日までで、期間中の休館は4月8、15、22日。入場には常設展示の観覧料が必要。

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