茶の手もみ体験をする来場者=嬉野市の嬉野茶交流館チャオシル前広場

新しく作ったうれしの茶のロゴマーク(嬉野市提供)

 一足先に新茶が楽しめる催し「第32回うれしの茶ミット」が30日、嬉野市のうれしの茶交流館前の広場で開幕した。茶農家らが、摘み取ったばかりの新茶を振る舞いPRした。31日まで。

 会場では、新茶の振る舞いや販売のほか、うれしの茶の手もみ体験があった。専用の焙炉(ほいろ)に約3キロの茶葉をのせ、手でほぐしながら茶葉を乾燥させた。神埼市から孫と3人で訪れた嘉村毅さん(65)は「毎日飲んでいるお茶の製造過程を体験できてよかった。新茶のいい香りがした」と笑顔で話した。

 また、この日は新しく作ったうれしの茶のロゴマークも発表された。釜のイラストの中に丸い形状の茶葉をあしらい、うれしの茶が国内や世界への架け橋となっていくことや、人の輪を表現した。西九州茶農業協同組合と、県茶商工業協同組合が共同で作ったもので、茶業関係者の名刺や、茶袋などに使用する予定。

 催しは午前9時から午後4時まで開かれている。

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