JA佐賀中央会(金原壽秀会長)は28日、佐賀市の県JA会館別館で臨時総会を開き、農業者の所得増大や農業生産の拡大へのさらなる挑戦などを盛り込んだ新年度の事業計画を決めた。

 事業計画では、地域活性化への貢献、組合員のメンバーシップの強化、「食」「農」「協同組合」にかかる国民理解の醸成などに重点を置いている。1月に開いたJA佐賀県大会決議事項を着実に実践して自己改革をさらに進めることや、9月末の連合会移行に向けて、円滑な組織移行に努めることなども示している。

 JA佐賀信連と県農村地域情報センターの臨時総会も開き、事業計画などを承認した。また、食料自給率の向上を基本とする食料安全保障や持続可能な農業・地域づくりに資する基本政策を確立するよう、国や与党に対して要請活動を展開することなどを盛り込んだ特別決議を採択した。

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