佐賀労働局が29日に発表した今春卒業予定の県内高校生の就職内定率(2月末時点)は98・9%で、過去最高を更新した。求人倍率は前年同期を0・14ポイント上回る1・89倍で、統計を開始した1997年度以降では過去最高となった。

 就職希望者2494人のうち、内定したのは2466人。求人数は前年同期比8・1%増の4704人。求人受理状況では、製造が最多の1434人、医療、福祉が874人、建設が713人、卸売、小売が627人と続いた。

 県内就職希望者は前年同期から22人減り1466人で、内定率は前年より0・5ポイント高い98・2%だった。県外希望者は前年同期よりも34人増え、1028人。内定率は0・3ポイント増の99・8%だった。

 未内定者は28人で、労働局は「全員が就職できるように個別のフォローをしていく」と話す。

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