統一地方選前半戦の佐賀県議選は29日、告示される。13選挙区の定数38に対し、過去最少の45人が立候補を予定している。無投票の公算が大きいのは7選挙区で、過去最多になる。投開票は4月7日に行われる。

 立候補予定者の内訳は現職34人、元職2人、新人9人。党派別の公認は自民27人、国民民主3人、公明と共産は各2人、社民1人で、無所属は10人になる見通し。立候補者数がこれまで最も少なかったのは前回2015年の48人で、今回はさらに3人少なくなる。

 無投票の可能性が大きいのは多久市(定数1)、武雄市(同2)、鹿島市・藤津郡(同2)、嬉野市(同1)、神埼市・郡(同2)、西松浦郡(同1)、杵島郡(同2)になる。選挙区の枠組みが異なるケースを含め、これまで無投票は6選挙区が最多で、今回はさらに増えることになる。

 立候補の届け出は29日午前8時半から午後5時まで。佐賀市、鳥栖市、小城市、神埼市・郡、三養基郡の5選挙区は県庁、唐津市・東松浦郡と多久市の2選挙区は唐津総合庁舎、伊万里市と西松浦郡の2選挙区は伊万里総合庁舎、武雄市、鹿島市・藤津郡、嬉野市、杵島郡の4選挙区は武雄市役所で、それぞれ受け付ける。

 

 選挙人名簿68万人

 

 佐賀県選挙管理員会は28日現在の選挙人名簿登録者数を発表した。総数は68万5045人(男性32万556人、女性36万4489人)で、4年前の前回県議選時より4684人(0・69%)増えた。

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