紺綬褒章の章記(賞状)を秀島敏行市長から受け取る古賀常次郎さん(左)=佐賀市役所

 更生保護や青少年の健全育成に多額の寄付をしている古賀商事会長の古賀常次郎さん(79)=佐賀市=が、74回目の紺綬褒章を受章した。昨年、佐賀市の教育や児童の健全育成のために2千万円を寄付した功績で、秀島敏行市長が27日、章記(賞状)や感謝状を贈った。

 20代で「緩まないネジ」スプリングワッシャーを発明した古賀さんは、これまでに私財から8億円を超える寄付をしている。今回の受章は、母校の巨勢小を中心とした教育施設や図書施設の充実のために、昨年2月から6月まで4回にわたって、合計2千万円を寄付したのが認められた。

 伝達式で、秀島市長は「本市の学校教育および、児童の健全育成に大きく寄与されました。深く感謝の意を表します」と述べ、感謝状を手渡した。

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