発芽したアーモンド

 畑に植えたサクランボに今年も花が咲き、散るころに入れ替わるようにアーモンドの花が咲きました。アーモンドは年々花芽の数を増やして、今年もたくさん実りそうで楽しみです。

 足元の草を刈っていたら、こぼれた種からあちこち芽が出ていました。ナッツとして食べていると想像もできませんでしたが、こうして発芽する様子を見ると、「種だったんだ」と当たり前だけど、なんだか不思議な気持ちがします。

 アーモンドの花は桜の花を少し大きくしたような姿です。花が散ると、モモのような、肌にうっすら産毛をまとった実がゆっくり膨らんでいきます。形はアーモンドのように楕円形です。

 秋になると完熟して、ホロリと枝から地面に落ち、自然と果肉が割れるので、中の種を拾い集めます。とても固いですが、くるみ割り機などで殻を割って、ナッツを取り出します。クルミと違って取り出しやすく、楽しい作業です。(地域リポーター・一ノ瀬文子=鹿島市)

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