佐賀県東松浦郡玄海町で玄海原発を稼働させている九州電力が、町役場近くに、事務所を建設していることが分かった。地元に原発への理解を深めてもらう活動などの拠点として運用する。同社は完成時期や人員規模は未定としている。

 九電や玄海町によると、鉄骨造り2階建てで、総床面積234平方メートル。県道47号を挟んで町役場の斜め向かい側で、同社の旧有浦営業所跡地を利用した。

 九電は昨年7月、地域への理解活動を担う拠点として唐津市の玄海原子力総合事務所を立ち上げている。担当者は「具体的な活動内容や唐津の事務所との役割分担をどうするかはまだ決まっていない」と話している。

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