6時間半の制限時間ぎりぎりでゴールする選手を励ますゲストランナーのM高志さん=県総合運動場補助競技場

 5年前の本大会で優勝した公務員ランナー・川内優輝選手(32)=埼玉県庁=をほうふつさせた。川内選手の物まねをしているアスリート芸人のM高史さん(34)がフルマラソンにゲスト出場し、爽やかな笑顔と健脚を披露した。

 胸元に「埼玉県庁」ならぬ「埼王県庁」の文字が入ったユニホーム姿で登場。腕の振り方や、体への水の掛け方をまねながら走った。ランナーや沿道からは「川内君」と呼ばれ、川内選手の結婚報道を前提に「結婚おめでとう」と祝福の声も。ハイタッチしたのは千人を超え、最後のトラックは走者をごぼう抜きしてゴールに飛び込んだ。

 「吉野ケ里遺跡がどんと構えていて、歴史好きにはたまらないコース」と印象を語る一方、給水所のイチゴを食べ損ねたことを悔い、「また佐賀に来る機会があれば食や文化を楽しみたい」。

このエントリーをはてなブックマークに追加