佐賀錦を飾りにしたキーホルダーを作る子どもたち=佐賀市松原の旧福田家 

 春休みに合わせて親子で伝統工芸を楽しむ体験会が23、24の両日、佐賀市柳町の市歴史民俗館周辺で開かれた。佐賀錦の手織りや和菓子作りなどを楽しみ、ものづくりの魅力に触れた。

 旧福田家では、来場者が佐賀錦の織り台の作業に挑戦した。織り地を飾りにしたキーホルダーも製作し、お気に入りの模様を選んで大きさをそろえたり、貼り付けたりしていた。佐賀市の入江康生君(8)と弟の祐太君(5)は「工作が好きで参加した。疲れるほど大変な作業なのが分かった。キーホルダーはバッグに飾りたい」と話した。

 肥前通仙亭では、来場者が和菓子の作り方や煎茶のいれ方を学んだ。体験会は旧久富家や旧森永家、わいわい!!コンテナ2、恵比須(えびす)ステーションも会場に開かれた。

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