■男子 

 7617人が出走し、溝田槙悟(戸上電機製作所)が2時間20分7秒で優勝した。

 レースは序盤から溝田とフルマラソン初代王者の鬼塚智徳(九電工佐賀支店)、16年優勝の豊永哲央(山口県)の3人が抜け出し、豊永を先頭に1キロ3分20秒ほどのペースで中盤までピッチを刻んだ。

 吉野ケ里歴史公園を折り返した25キロすぎ、先頭集団まで追い上げた北村宙夢(日本文理大)と溝田がスピードを上げ、集団から抜け出して一騎打ちになった。

 30キロで溝田がさらにペースを上げて仕掛けると、粘る北村を一気に突き放し、そのままトップでゴールした。2分17秒差の2位に北村、3位には浜田浩佑(大阪府)が入った。豊永が4位になり、序盤奮闘した鬼塚は5位だった。

 

■女子 

 1662人が出場。フルマラソン初代女王の吉冨博子(メモリード)が序盤から独走し、2時間42分11秒で3年連続4度目の頂点に立った。

 2位は中国の張珊珊、3位には吉村美香(山口県)が入り、県勢の入賞は吉冨だけだった。

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