神埼市は農産物などの特産品や観光資源など24種類を「ふるさと名物」として支援することを決め、22日に神埼市役所で「応援宣言」を実施した。宣言は「神埼そうめん」と「和菱(わびし)」に次ぎ2回目となる。

 今回はアスパラガスやイチゴ、佐賀のりなどの農産物や筑後川の水産物、国の名勝「九年庵」や旧古賀銀行神埼支店、昨年8月に開園した王仁(わに)博士顕彰公園などの観光資源を「ふるさと名物」にした。

 松本茂幸市長が「神埼を活性化し、携わる人が元気になるような宣言。何とかまちの進歩や活性化を図り、よりよい神埼の姿をつくっていきたい」と力を込めた。市観光協会の島富士男会長は「市の発展につながる。小さな資源でもいろいろあるので、いかに広めていくかが大事になる」と話した。

 応援宣言は経済産業省が2015年から始めた中小企業の事業を支援する制度で、販路拡大に向けた助成などを受けられるようになる。

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