鎌田式スクワットを指導する鎌田實さん=佐賀市の佐賀市医師会立看護専門学校

 医師で作家の鎌田實さんが監修するミズ・溝上薬局の「がんばらない健康長寿実践塾」の第3回セミナーが23日、佐賀市の佐賀市医師会立看護専門学校で行われた。佐賀県が健康長寿日本一を目指すための講演、体質改善を果たした報告などがあった。

 第1部では、昨年8月と今年2月に実施した塾生の「健康測定会」の結果を報告した。西九州大リハビリテーション学部の大田尾浩教授が、筋量の増加と歩行バランスの改善などで効果があったことを説明した。

 第2部で講演した鎌田さんは、自分の命に責任を持つ重要性を強調した。生きている限り自由に動けるため健康であり続け、病気になっても病気に支配されない心を持つよう呼び掛けた。「1時間に2分は立ち上がる」など普段からできる健康法を紹介し「皆さんが変わると佐賀県全体も変わっていく」とエールを送った。

 第3部では、久留米大医学部消化器内科の川口巧教授が講演した。

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