23日、タイ下院総選挙を翌日に控え、候補者のポスターが並ぶバンコク中心部を歩く人々(共同)

 【バンコク共同】タイで24日、軍事政権から約5年ぶりに民政移管するための下院総選挙が実施される。軍が政治への介入を色濃く続けることになるのか、真に民主的な政権が樹立されるのか。軍政後の国の在り方に審判が下される。

 首都バンコクでは23日、主要政党の首相候補や幹部らが最後の訴えを行った。

 下院総選挙は、地方農民など貧困層が基盤のタクシン元首相派の「タイ貢献党」、反タクシン派の「民主党」、軍による支配の継続を狙う親軍政の「国民国家の力党」による三つどもえの構図。いずれも過半数には達しない見込みで、少数政党も含めた選挙後の連立工作が政権の形を決めそうだ。

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