7年ぶりの5位浮上を報告し、来季のさらなる飛躍を誓うトヨタ紡織九州の選手たち=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 日本ハンドボールリーグのトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は22日、佐賀市のホテルで今季の活動報告会を開いた。支援者約180人を前に、金明恵(キムミョンヘ)監督は「今季の課題を一つずつ克服し、皆さんの期待に応えたい」と来季のさらなる躍進を誓った。

 チームは今季10勝1分け13敗(勝ち点21)で7年ぶりに5位に浮上。上位4チームが争うプレーオフには届かなかったものの、2年連続得点王になった金東喆(キムドンチョル)選手や最優秀新人賞を獲得した田中大介選手らの活躍で2桁勝利を挙げるなど着実な成長を示すシーズンとなった。

 チームはこの日、既に引退を公表していた鈴木済、藤本拓、上田宏紀の3選手に加え、昨季まで主将を務めた下野隆雄選手の引退と松浦慶介、津山弘巳の両選手の退団、金東喆選手の韓国チームへの移籍を発表。来季は清家卓也(福岡大)、岩見海里(天理大)、三重樹弥(大同大)の新人3選手を加えた17選手で戦うことを説明した。5月に全日本社会人選手権があり、リーグ戦は例年より早く7月に開幕する。

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