大相撲春場所13日目の22日、幕下は日大出身で元十両の美ノ海(沖縄県出身、木瀬部屋)が元横綱大鵬の孫で19歳の納谷(東京都出身、大嶽部屋)との全勝対決を制し、7戦全勝で優勝した。東5枚目の美ノ海は来場所の十両復帰が有力。

 序二段は元大関の照ノ富士(モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋)と鳥取城北高出身で元高校横綱の狼雅(モンゴル出身、二子山部屋)が7戦全勝で並び、千秋楽の24日に優勝決定戦を行う。狼雅は先場所の序ノ口を制覇。

 三段目は唐津海(唐津市出身、玉ノ井部屋)、序ノ口は東洋大出身の寺沢(新潟県出身、高砂部屋)がそれぞれ7戦全勝で制した。【共同】

 ▽三段目優勝(7戦全勝)

 唐津海(からつうみ=本名佐々木誠二)西39枚目、唐津市出身、玉ノ井部屋。04年春場所初土俵。得意は右四つ、寄り。182センチ、186キロ。30歳。

 

緊張しなかった

 唐津海の話 (優勝が懸かった13日目の取組について)緊張はしていなかった。負けてもいいぐらいの気持ちだった。今場所は土俵際で残れたのが一番良かった。

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