ロシア・イワノフカ村で起きた住民虐殺事件の犠牲者を追悼するため読経をささげる横山周導さん=22日、岐阜県揖斐川町の勝善寺

 戦前のシベリア出兵で、日本軍がロシア極東アムール州のイワノフカ村の住民約300人を虐殺した事件は、22日で発生から100年の節目となり、日本とロシアの両国で犠牲者を追悼した。1995年以降、夏に現地へ足を運んで読経をささげている僧侶の横山周導さん(94)は、住職を務める岐阜県揖斐川町の勝善寺で法要を営み、読経をささげた。

 第2次世界大戦後にシベリア抑留の経験もある横山さんは、法要の冒頭で「お互いに憎しみはあっても、それを乗り越え、戦争のない世界を築くため、新しい道をつくっていきたい」とあいさつした。

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