ぬか床作りに挑戦する親子=佐賀市水ヶ江の西九州大学グループ健康支援センター

 西九州大学グループ健康支援センターが21日、食と健康のフェスタを佐賀市水ヶ江の同センターで開いた。親子連れや近隣住民が集まり、ぬか床作りの教室やマルシェ、健康講座で食と健康を学んだ。

 同大健康栄養学科の石松秀教授(55)は、8カ月で17キロ減量した自身の経験を生かして講座を開いた。日本で許可されていない成分を含む輸入サプリの危険性を訴えながら、糖質やタンパク質を減らしたバランスの良い食生活を勧めた。

 マルシェは、ポリフェノールを多く含んだひしの実の皮を使った菓子などを製造する大串製菓(神埼市)、豆乳そうめんを販売するフジサン(小城市)など地元企業10社が出店。期待できる健康効果を来場者に紹介してにぎわった。

 ぬか床教室は、青空キッチン佐賀スクールの黒田香織さんの指導で15組がぬか床作りに挑戦。参加した北川副小5年の川﨑優璃さん(11)は「ぬか床は粘土みたいだった。次はニンジンを漬けてみたい」と話していた。

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