鹿島市は4月から、保健センターに子育ての総合的な相談窓口を開設する。出産や子育ての不安をできるだけ和らげるため、保健師に加えて新たに助産師を配置し、産前産後のケアや保健指導などを行う体制を整える。

 市保険健康課によると、妊婦の年齢層が幅広くなっていることや、核家族化の進行などを背景に、子育てにまつわるニーズが多様化し、支援が必要な家庭が増加しているという。虐待やネグレクトなどが社会的な課題となる中、支援体制づくりに動いた。

 妊娠期から子育て期のさまざまな悩み相談に応じ、不安やストレスなど、それぞれの育児の困りごとについて、心理的なケアを重視していく。同課は「子育てにやさしいまちを実現したい」としている。

 開設時間は午前8時半~午後5時15分。問い合わせは保険健康課。0954(63)3373。

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