120万枚の桜の花びらに埋もれ、佐賀の地酒を楽しめる「サクラチルバー」をPRする山口祥義知事(左から2人目)=東京・南青山のIKI-BA

 桜の花びらのプールに埋もれながら佐賀の地酒を楽しめる「サクラチルバー」が22日から、東京・表参道に10日間限定で開設される。21日の報道向け発表会には山口祥義知事が登場、「プールに入ると100倍きれいに写り、インスタ映えする。いつもと違う佐賀の中にいる自分を拡散して」とアピールした。

 屋内に設けた横4メートル、縦2メートルのプールには120万枚の造花の花びらが敷き詰められ、一本桜も咲き誇っている。酒は県内23蔵元の一押しがそろい、格安で飲み比べることができる。

 初めて企画した昨年は、若い女性が会員制交流サイト(SNS)で拡散し、連日行列ができて数時間待ちになることもあった。今回は県発イチゴの新品種「いちごさん」をおつまみに添えたセットも用意した。

 発表会では佐賀市出身のタレント優木まおみさんが試飲し、「甘口の佐賀の酒がいちごさんとよく合う。飲み過ぎちゃいますね」と太鼓判を押した。山口知事は人のつながりが強く、子育てしやすい佐賀の暮らしやすさを紹介し、「佐賀はノリノリで頑張っている。観光に来たり、住もうと思ってもらえればうれしい」と呼び掛けた。

 会場は表参道駅近くのIKI-BA。3月末まで、平日は午後3時半から、土日は午前11時から午後9時45分まで営業。さが県産品流通デザイン公社の主催。

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