20日付の特集紙面を見ながら説明する中村教諭(中央)=佐賀市のNBCラジオさが

 高校生のプレゼンテーションイベント「CHEM(ケム)佐賀」で司会などを務める佐賀大和中(佐賀市)の中村純一教諭(48)が20日、佐賀市のNBCラジオ佐賀の番組「ラジオcodeキャン」に特別ゲストとして出演した。CHEM佐賀の紹介のほか、8年前に始めた理由や今後の夢などを語った。(佐賀新聞20日付けに特集紙面掲載)

 CHEMは「クリエイティブ・ハイスクール・エヴァンジェリスト(伝道師)・ミーティング」の略。プレゼンテーションや実演を通して情報共有や互いの活動を活性化させる「化学反応(ケミストリー)」や、小中学生の進路決定のきっかけなどを目的に2012年から開かれている。今年は2月10日、佐賀大学本庄キャンパスで開かれ、県内7校の8組などが参加した。

 この日、中村教諭は2月の同イベントを詳報した20日付の佐賀新聞紙面を、パーソナリティーの渕上史貴さん(45)に見せながら説明。「ユニークな考えを持っている人は目がきらきらしていますよね」と渕上さんが話すと、中村教諭は「(1日の)時間が24時間では足りないという人もいる」と盛り上がっていた。

 「文化系の活動をする生徒たちにも(発表する)ステージをつくってあげたい」と中村教諭を含む実行委員会で始めたCHEM佐賀。今後の目標について、中村教諭は「これから“ケム”ブランドが他県へ広がっていけば。一緒にやりませんか」とリスナーに呼び掛けて締めくくった。

 番組は、幕末佐賀藩の藩校・弘道館をヒントに次世代の佐賀や長崎を担う学生らの夢や才能をバックアップしようと、毎週金曜日に放送。この日の模様は22日21時半から放送する。

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