佐賀県議選など統一地方選での勝利を訴える玉木雄一郎代表=佐賀市大和町の春日公民館

 29日に告示される佐賀県議選を前に、国民民主党の玉木雄一郎代表が21日、佐賀県を訪れた。佐賀市と鳥栖市で開かれた党公認の立候補予定者3人の集会にそれぞれ出席し「統一地方選で地方に渦巻く安倍政権への不満をぶつけ、佐賀から暮らしを最優先に考える政治に変える」と訴えた。

 玉木代表は、統一地方選初日の活動の場に佐賀県を選んだ。応援演説では安倍政権の経済政策を「大企業、大都会重視の政策で国民に景気回復の実感はない」と強調。佐賀県は全国で唯一、衆院の小選挙区選出議員を野党が占める状況を挙げて「大切な県であり、選挙で大きなうねりをつくってほしい」と呼び掛けた。

 集会後、報道陣から今夏の参院選の佐賀選挙区について問われ「全国32の改選1人区の中でも、必ず勝利しなければならない重点選挙区。優れた候補の擁立に全力を挙げ、そう遠くないうちに発表したい」と述べた。

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