九州新幹線長崎ルートの整備に関する与党検討委員会(山本幸三委員長)は27日に都内で会合を開き、JR九州から意見聴取する。未着工区間の新鳥栖-武雄温泉間の整備方式に関して考えを聞く。

 検討委は全線フル規格かミニ新幹線の2択に絞って整備方式の見直し論議を進めている。前回の会合では4月までに佐賀、長崎両県とJR九州から意見を聴取し、これを踏まえて5月の大型連休明けから中身を詰め、6月ごろまでに整備方式を絞り込んだ素案をまとめると決めた。

 これまでにJR九州と長崎県は全線フルを求め、佐賀県は追加負担や在来線への影響から全線フルに難色を示している。

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