事業計画などを決めた有田マイセン姉妹都市40周年記念事業実行委員会の設立総会=有田町役場

 有田町とドイツのマイセン市が今年、姉妹都市締結40周年を迎え、記念事業を行う実行委員会の設立総会が19日、有田町役場で開かれた。マイセン市のワイン祭りへの町民派遣や、青少年訪問団受け入れなど事業計画を決めた。

 両市町は同じ焼き物産地として、これまでに相互訪問や周年事業などで交流を深めてきた。設立総会では、実行委会長に松尾佳昭町長を選んだ。

 記念事業では、9月末のワイン祭りに町民30人を派遣。皿踊りパレードのほか、有田焼の展示や日本文化を紹介する「有田店」の出店、同市の姉妹都市同士による交流会に参加する。有田町では、秋の陶磁器まつりに市長らの訪問団、10月に青少年訪問団を受け入れ交流会を行う。

 関連事業では、4月末からの有田国際陶磁展でのマイセン磁器の展示、記念誌作成を行う。ほかに、来年3月、有田町の子どもたちがマイセン市を訪れる予定という。

このエントリーをはてなブックマークに追加