潮の香りに包まれながらのんびりウオーク=浜野浦の棚田付近

ゴール後はタイ飯やすまし汁、サザエの壺焼きを満喫

 佐賀県玄海町仮屋湾特産のマダイと浜野浦の棚田まで海沿いの散策を楽しむ真鯛まだいウオークが17日、湾に臨む海上温泉パレアを起点に開かれた。福岡市や佐賀市など遠来の客ら200人が春の一日を満喫した。

 8キロと5キロのコース。家族連れや年配のグループが「潮の香りがする」と話しながらつづら折りの道を歩き、棚田の展望台では甘いイチゴで元気を注入。ゴール後はタイ飯やすまし汁、サザエの壺つぼ焼きでおなかを満たした。

 福岡県志免町の寺崎勝さん(72)と洋子さん(70)は昨年に続いて参加。「海岸線がきれいで、何よりおいしく、安い(参加費千円)」と大満足。浜で焼いたマダイを土産に買って帰った。

 仮屋湾の養殖マダイは年間15万尾を出荷する特産品。産卵期を前に栄養分を蓄えておいしい時季で、24日にはパレア駐車場先で真鯛祭りを開催。特設釣り堀での一本釣り体験(1000円)やタイ飯、塩焼き販売などマダイ尽くしイベントでにぎわう。問い合わせは仮屋漁協、電話0955(52)2911。

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