鹿島市議会の一般質問は14、15、18の3日間で、7人が登壇した。新工場団地造成の計画などについて質問した。

 【新工場団地】造成計画について問われ、藤家隆商工観光課長は「規模にもよるが工業団地は、雇用創出のための一つの手段として必要」と答弁。新年度予算に適地調査のための費用400万円を計上しており、「候補地選定の作業に入りたいと考える」と述べた。

 【商工業の後継者支援】中小企業の事業継承で後継者不足が深刻化している問題についての考えを問われ、樋口久俊市長が答えた。市長が公約に掲げ、市が独自に助成している親元就農者への支援制度について「商工業にも対応できるようにすることを念頭に置きながらスタートした」とした上で、「鹿島独自の商工業の後継者対策を仕組めるよう、どういった制度にするか勉強していかなければならない」と発言した。

 【カモによるノリ食害】議員が養殖ノリの食害への対応について、写真スライドを示して質問した。山浦康則ラムサール条約推進室長は「新年度に養殖場での実証実験を予定している。食害状況を調査し、ノリを食べるカモの種類を特定し、その生態を踏まえた被害軽減と共存を探る対策をとっていく」と答弁した。

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