卒業証書を受け取る卒業生=佐賀市文化会館

 西九州大と同大短期大学部は19日、佐賀市文化会館で卒業式を開いた。大学は4学部と大学院の378人、短大は2学科5コースの153人が晴れやかな顔で卒業証書を手にし、それぞれの道へと歩き出した。

 福元裕二学長は「皆さんの華やかな姿がまぶしく、頼もしい。本当におめでとう」とあいさつ。各学科の代表者が登壇し、卒業証書を受け取った。

 卒業生代表で答辞を述べた椎葉菜々さん(健康栄養学部)は「胸を張ってこの日を迎えられたのは、友人や先生、家族の支えがあったから。心からありがとうと言いたい」と涙を浮かべて感謝していた。

 晴れ着姿の卒業生は学生生活を惜しむように友人たちと写真を撮ったり、思い出話で盛り上がっていた。短期大学部の中島実紀さん(20)=小城市=は「昼食や授業など、何気ない日常が心に残っている」と思い出を振り返った。

 シニア向けのエルダーカレッジの卒業式もあり、本科25人、大学院36人が卒業した。

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