桜の花やバラなど、さまざまな花を使ったボトルフラワー約150点が並ぶ=佐賀市のアバンセ

 県内でフラワーボトルの教室を開く出口栄子さん(75)=みやき町=ら講師と生徒たちの作品が佐賀市のアバンセに展示されている。生花を乾燥させ、ガラスに入れた作品約150点が並ぶ。24日まで。

 コスモスや桜、梅など四季を感じる花を使用した作品や、バラを並べてブーケ風にしたものなど多様な作品が並ぶ。容器にはティーカップやハート型、円筒などさまざまな形のガラスを使用。鳥やカエルなどの動物や車など、テーマに合わせた小物を入れたものもある。

 15年間、指導している出口さんは「押し花やフラワーアレンジに比べ、専門の本が少ない。互いの作品を見たり、テレビ番組の背景に飾られた花を見たりして参考にしている」と話す。花を加工したプリザーブドフラワーとの違いは、生花の色を脱色せずに使うところで、自然の色合いを感じることができる。作品は10~15年間楽しめるという。

 出品したのは、生徒8人と教室を教える2人の講師。作品展は、春と秋の2回開いている。

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