復帰に向け、練習試合に臨むFW小野(中央)とイバルボ(左)=鳥栖市北部グラウンド

 リーグ戦今季初勝利に続いての吉報だ。沖縄キャンプから別メニューで調整してきたサガン鳥栖のFW小野、イバルボが18日、鳥栖市北部グラウンドで今季初めて練習試合に臨んだ。早速鋭い動きを見せた小野は「試合にはもう出られる状態。もっといい動きができるよう、調子を上げていく」と力を込める。

 小野は沖縄キャンプ序盤からコンディション不良のため別メニューで調整。イバルボは昨年6月、練習中に左膝前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがを負い、リハビリに努めてきた。

 チームはこの日、下部組織U-18と練習試合を行い、小野やイバルボら17日の磐田戦に出なかった選手が出場した。小野は3人に囲まれながらも華麗な足技で局面を打開。イバルボも持ち前の高いキープ力を発揮するなど、早期の公式戦出場を期待させる動きを見せた。小野がイバルボへ鋭い縦パスを入れるなどコンビネーションも光った。

 約10カ月ぶりの公式戦出場に向け、イバルボは「(体調は)いい感じだよ」と笑顔。小野は「早くサポーターの前でプレーして勝利を分かち合いたい」と闘志を燃やした。

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