買い物客でにぎわう「九州まるごと!観光物産展」の佐賀県ブース=東京都千代田区の有楽町駅前広場

 佐賀新聞など九州7新聞社は16日、都内で九州の魅力を発信する観光物産展を開いた。熊本地震や豪雨被害の傷がいまだ癒えない中、九州で桜の開花が始まるタイミングに合わせ、元気な九州を首都圏でアピールしようと初めて企画した。各県のブースには多くの買い物客が訪れていた。

 会場の有楽町駅前広場では、九州7県の東京事務所も協力し、各県ごとに特産品販売のブースを設けた。昨年9月、長崎-成田便が就航し、九州全県と成田空港が結ばれたことを記念して成田空港もPRブースを出店した。

 佐賀県からは都内の阿佐谷南で佐賀の特産品を扱っている「あ佐賀や」が出店し、小城ようかんや丸ぼうろなどの銘菓のほか、地酒やミカン、レンコンを販売した。都内のパート女性(59)は佐賀県産のミカンを購入。「銀座の百貨店よりかなり安い。佐賀はおいしいものがたくさんありそうで、行ってみたい」と話していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加