互いの国の学生生活について話す、佐賀大と米国の北ジョージア大の学生たち(提供写真)=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 外務省の国際交流事業「カケハシ・プロジェクト」の一環で来日した米国の大学生が13日、佐賀市の佐賀大を訪れ、交流した。日米の大学生がそれぞれの国での学生生活の違いや文化について話し、互いの国への理解を深めた。

 北ジョージア大の学生22人と佐賀大生が、大学での講義や課外活動について話し合った。一つの授業で習得できる単位数が異なることや、学生同士の会話でよく使われる「若者言葉」などの話題で盛り上がった。

 日本を初めて訪れたというネイドゥー・アリスンさん(20)は「日本の大学では、部活動やサークル活動という区別があるのが印象に残った。学生同士のスラングや気持ち、勉強に励んでいるところは同じだと思った」と述べた。

 佐賀大農学部2年の山田剛暉さん(20)は「一緒に話した学生は、日本のアニメや漫画を見ていると言っていた」と、日本文化に親しむ米国の学生との会話を楽しんだ様子だった。

 北ジョージア大学の学生たちは10日から8日間、日本に滞在。県内では12日から14日まで過ごし、茶道や琴の体験のほか、佐賀城本丸歴史館などの見学やホームステイも行った。

このエントリーをはてなブックマークに追加